横型ブラインドのおすすめと良さを見直そう

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僕は横型ブラインドが好きです。最近は流行りで縦型ブラインドを付けるお宅が多いですが横型ブラインドの良さを考えたいと思います。

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最も大きなデメリット埃が溜まる。

良さを考える前に横型ブラインの唯一のデメリットであり、最大の弱点であることを最初に伝えておきます。まさに埃が溜まるということです。羽一枚一枚に埃がつくのです。気にしない人は気にしなければ良いし、気にする人は掃除をすれば良いし目立たせたくない人はグレー調の目立たない色を選べばよいですが、埃が気になるし掃除もしたくないという人には横型ブラインドは不向きかもしれません。

ですが、このデメリットを上回るメリットを紹介したいと思います。

調光が楽。

あーなんて楽なんでしょう。ただただポールを回すだけで光の調節ができるのです。すばらしい。

レースのように外から見えづらく、しかしブラインド(障害物)がないかのように、光をとりいれられます。見えるのが嫌ならば完全に閉ざすのもポールを回すだけ。またアルミブラインドならば遮光性能も高いです。

またアルミブラインドは色にもよりますが明るい色を選んだ場合は光の反射が高く夜でも明るく感じます。

開け閉めも楽。おすすめ操作はポール式一択

開閉も楽ですね。基本的にはコードを引っ張るだけで全開。コードを軽く引っ張って落とすことで全閉途中で止めたい場合は横にずらす等です。ここが等となるのは操作方法によって微妙な操作の違いが出ます。この操作については僕のおすすめはポール式一択です。(ワンポールではありません。)

 

オシャレ感

縦型ブラインドのオシャレ感が高まり横型ブラインドは事務所用でしょ?みたいな風潮がありますが、横型ブラインドも十分オシャレです。アルミに限らず木製・バンブーなどもあります。アルミにも木柄もありますし(ここは木柄も見た目がそんなに変わらないのでおすすめしませんが)、ハネ巾も15.25.50とあります。

ブラインドの種類どうこうより、なにより窓から差し込む光を調節することによる部屋へのインテリア感のレベルUPが半端なさすぎます。これは縦型ブラインドはもちろん、カーテン、ロール含め、その他のすべての商材では表現できないレベルだと感じています。

余談ですが猫には横型ブラインドが似合いますよね。私の家も家族の一員として猫がいますが窓辺のブラインドがよく似合います。

価格が安い

他の商材に比べ価格が安いです。

はっきり言って材料費と工賃を考えると縦型ブラインドと比べれば2/3~半額くらいになるのではないでしょうか?ちなみに縦型は取り付けるのに手間もかかるのでどうしても工賃も高くなりますね。

カーテンなどと比べてもレース、ドレープ、カーテンレールを取り付けることを考えるとブラインドの方が安くなってくると思います。(もっともカーテンに関しては生地とレールの価格でも変わってくるので一概には言えませんが。)

採寸・取り付けが楽

採寸

横型ブラインドは家庭用ならば採寸と取り付けが楽です。

窓の枠内に取り付けるならば幅と高さを-1cmするだけです。

外側の場合は、幅は窓枠が隠れるくらいのサイズで、高さは窓枠が隠れる高さ+5cm程度すれば良いでしょう。ただ外側の場合は下地の位置が気になるところなので、素人の方の場合は窓枠内に取り付けることをおすすめします。

取り付け

取る付けも簡単です。ブラケットと呼ばれる部品をビスで固定しブラインドを引っ掛けてワンタッチのロックするだけです。 

自分でブラインドを発注したい人は↓サイトがおすすめです。

パーフェクトスペースカーテン館

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