大正ロマンをめざした一部屋のカーテン素敵です。
建築屋さんが予算度外視で赤字になっても良い覚悟の上、お客様も建築屋さんの自由に作っていいよということで大正ロマンを目指して作られた一部屋です。
作った建築屋さんがとても人柄の良い人なのですが、こだわりも強くここ数年携わる家のほぼすべて凝りに凝った住宅を作っています。
壁紙とカーテンの施工をやらせていただきました。建築屋さんが大変だっただけに私共もなかなか大変でした。(;^_^A
カーテンはおまかせということで悩んだのですがここは無地ではなくどうしても柄で攻めたかったです。
無地でも良かったんですがねベージュ系を使って明るい雰囲気にしたかったので。
両サイドの光漏れを防ぐ折り返しリターンもどうしてもつけたかった。
とても良い雰囲気に仕上がっています。
写真を見比べるとわかりますが電球色の方がくらいですが雰囲気はやはり良いですね。
参考までに私の見解ですが無地でも高級感のある生地はたくさんあり白系とか紺や茶色系でも良い仕上がりになると思います。
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